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| 人の弱みをネタに 口止め料を要求する行為 |
寄付金・援助金等を 要求する行為 |
下請け工事、資材の納入 等を要求する行為 |
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| 一般の人々に知れわたっていない事実を公にしないことなどの見返りとして、金品その他の財産上の利益の供与を要求する行為です。異性問題のスキャンダルや企業等の脱税事務手続きのミス、粉飾決算等、人や企業が他人に知られたくない事実を「公表するぞ」などと告げて金品等を要求する行為です。 | 人や企業等に対し、不当に寄付金賛助金、義損金等名目のいかんを問わず、金品等の贈与を要求する行為。 | 土木、建設工事等において、発注者や受注者が拒絶しているにもかかわらず業務の全部又は一部の受注や砂利、砂、防音シート、軍手等の物品の納入、土木作業員やガードマンの受け入れ、土木作業員用の自動販売機の設置等の役務の提供の受け入れを要求する行為です。 | ||
| 縄張り内の営業者に 挨拶料等を要求する行為 |
縄張り内の営業者に用心棒代 入場券等の購入等を要求する行為 |
高金利の債権を 取り立てる行為 |
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| 風俗営業や飲食店等に対し「この辺りで店を出すならウチにあいさつに来い」などと縄張り内で営業することを見返りとしてあいさつ料、みかじめ料名目のいかんを問わず金品を要求する為です。 | 風俗営業や飲食店に対し「面倒をみてやる」「何かあったら話をつけてやる」というように、縄張り内で営業を営むものに対し、用心棒代を要求したり、しめ縄、門松等の正月用品植木、生花、おつまみ、氷や入場券、パーティー券等の物品の購入やおしぼり、カラオケセット、店内装飾用の額、植木等のリースの受け入れを要求する行為です。 | 利息制限に定める利息の制限額を超える利息の支払いを伴なう責務の履行を要求する行為です。a元本が10万未満の場合 年20%b元本が10万円以上100万円以下の場合・・・年18%c元本が100万円以上の場合 年15%また、責務不履行による賠償額の予定額が利息制限法に定める制限額を超える責務の履行を要求する行為です。a元本が10万円未満の場合・・・・ 年40%b元本が10万円以上100万円 未満の場合年36%c元本が100万円以上の場合 年30% | ||
| 不当な方法で債権を 取り立てる行為 |
借金の免除や借金返済の 猶予を要求する行為 |
不当な貸付や手形の 割引を要求する行為 |
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| 人から依頼を受け、報酬を得て又は報酬を得る約束をして、債務者に対し、乱暴な言動を与えたり、迷惑を覚えさせるような方法で訪問したり電話をかけるなどして債権の取り立てを行う行為、いわゆる不当債権取り立て行為です。 | 不当に債務の免除や履行の猶予を要求する行為です。「ヤクザに金を払わせるのか」「集金人が気に入らないから金を払わない」などと社会的にみてまったく不当な理由を挙げ、又は理由も挙げないで、公共料金や家賃飲食代金などを払わなかったり、支払いを遅延させたりするj行為がこれにあたります。 | 次に掲げる3類型の行為です。a金銭貸付業者以外の者に、不当に金銭貸付けを要求する行為b貸付を拒絶している金銭貸付業者に対し、貸付を要求する行為c金銭貸付業者に対し、通常よりも有利な条件で金銭貸付を要求する行為。また、金銭貸付には、手形の割引等も含まれます。 | ||
| 証券会社に対して、不当に 信用取引を要求する行為 |
株式会社に対して、不当に 株式の買取を要求する行為 |
不当な地上げをする行為 | ||
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| 証券会社に対して、証券会社が拒絶しているにもかかわらず、信用取引を行うことを要求したり、通常よりも有利な条件で信用取引を行うことを要求したりする行為です。 | 株式会社又はその子会社に対して、その株式会社の株式の買取やあっせんを要求したり、株式会社の役員又は株主に対してその役員や株主が拒絶しているにもかかわらず、又は通常よりも有利な条件でその株式会社の株式を買い取ることを要求したりする行為です。 | 所有権、賃貸権、地上権等建物やその敷地を正当に使用する権利に基づいて、建物やその敷地に居住し、又はこれらを事業に使用している者に対し、その意思に反して、これらの明渡しを要求する行為、いわゆる地上げ行為です。 | ||
| 土地、建物を占拠するなどして不当に明渡し料を要求する行為 | 交通事故等の示談に介入し金品を要求する行為 | 商品の欠陥などをネタにした損害賠償、購入した有価証券に因縁を付けた損失補てんを要求する行為 | ||
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| 競売の対象となるような土地や建物に暴力団の名称入りの看板を立てたり、暴力団を居住させるなどして、その土地や建物の所有などに暴力団が関与していることをさらに示し(支配の誇示)土地や建物の競売その他の換価手続の円滑な遂行に不安を抱かしめ、支配の誇示をやめる見返りとして明渡し料、立退き料等の名目で金品等の供与を要求する行為です。 | 人から依頼を受け、報酬を得て又は報酬を得る約束をして、交通事故等の損害に関する示談交渉を行い、損害賠償として金品等の供与を要求する行為、いわゆる示談金です。 | 調理して提供された飲食物、請負によって完成した建築物、クリーニング等の商品やサービス、あるいは交通事故等の事故に因縁を付けて損害賠償等の名目で金品等を要求したり、購入した有価証券に因縁をつけて損失補てんを要求したりする行為です。 | ||
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| 1.平素の準備 | ||
| @トップの危険管理意識 ■トップ自らが、「不当な要求には絶対対応しない」という基本方針と 姿勢を示し、担当者が気楽に報告できる雰囲気づくりを行う。 ■毅然とした社風を構築しておく A体制づくり ■あらかじめ対応責任者、補助者等を指定しておき、対応マニュアル 通報手順等を決めておく。 ■対応する応接室を決めておき、録音、撮影機等をセットしておくと共 に暴力追放ポスターや責任者講習修了書等を掲げておく。(本店だ けでなく支店、出張所にも同様の措置を採っておく。) B警察、暴追センター等との連携 ■警察や暴追センターとの連携を持ち、事案の発生に備え担当窓口 を設けておく。 |
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| 2.基本的心構え | ||
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@組織対応 ■対応担当者は、組織を代表して対応に当たることから、組織と しての回答を準備しておく。 A相手の威圧言動に動揺しない ■慎重な言葉遣いと公平な取り扱いを基本とし、決して、あげ足 をとられないようにする注意する。 ■不当な要求に対しては、その時点ではっきり断る。 ■面接では、相手の意思を見抜くため、相手に多くを語らせる。 ■対応に当たっては、瀬ウイ広報を基本とし正攻法を基本とし、 目先の解決に走るような裏取引は応じない。 B対応上の留意点 ■相手の威圧的な言動に屈することなく、毅然たる態度を保持する。 ■クレームに対しては、事実確認するまで、軽率な弁解等をしない。 ■誤った発言をした場合弁解せず、その場ではっきり訂正しておく。 決して見え透いたうそやその場逃れの言い訳をしない。 ■相手が脅迫的な態度に出てきた場合、即時面会を打ち切り、警 察に通報する。 |
| 3.具体的対応要領 |
| @面接場所は、原則として企業の管理が及ぶ範囲とする ■応接室を指定し、備付資器具(録音機等)の点検を確認しておく。 複数で当たる。 ■やむなく、相手の指定場所に出向く場合は、複数で臨み、役割分 担を明確にしておく。また必要に応じて警察に事前連絡しておく。 場合によっては、弁護士に立会いを求める。 A面会は短時間とする。 ■面会の申し込みについては、その目的を確認し、短めの時間を指 定する。 ■アポイントのない申し込みには、原則として断る。執拗に求める場 合は、時間を制限するなどの条件をつける。 B面会相手とその意思の確認 ■アプローチがあった人物については、事前に情報を収集しておく。 ■面会に際しては、名詞の提示を受けるほか、必要な質問によりそ の人物や意図を確かめる。 ■相手が質問に答えない場合は、相手の質問にも応じない態度を 明確に示す。 ■湯茶等を出すことは、相手が居座り続けることを容認したことにな りかねない。また湯のみ茶碗等を壁に投げつけられるなど、脅しの 道具として使用されるおそれもあるので出さない。 C一貫した対応をする ■対応担当者は、組織を代表してその処理に当たる。 D記録をする ■記録が消えないようにメモをとる ■記録に対し、相手側から講義を受けても「明確を期すためです」と 説明すればよい。 E曖昧な対応はしない ■「相談させていただます」「検討させてください」などと、その場逃 れの応え方はしない。 ■不用意な即答や、約束はしない。 F念書・詫状などの作成要求に応じない ■作成書面には、必ず法的効力が生じる。また、悪用され新たな口 実に使われる恐れがあるので作成要求に応じない。 G警察に通報する ■相手が不法行為に及んだときは直ちに100番する。不要なトラブ ルや受傷事故を防止するために、相手に気づかれないように通報 する。相手に気づかれた場合は「警察からの指導である」と答え、 毅然とした態度をとる。 |
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| 住宅(自宅)の場合 | ||
| @施錠機能の点検 ■各所の施錠に破損や故障がなく機能しているか。 ■ドアやガラス窓には補助錠が設置されているか。 ■破壊されやすい箇所は補強されているか。 A防犯警報装置の設置 ■赤外線センサー・警報ブザー・センサーライト・防犯用カメラ等を 設置する ■門、厳寒にカメラ付インターホンや防犯用カメラ等を取り付けるほ か、防犯ベル・非常ベルを設置する。 ■ドアチェーンを確実に設置する。 B外周及び敷地内の整理 ■外周の塀を点検し、簡単に乗り越えられないよう高くしたり忍び 返しまどで補強する。 ■住宅の外周等に夜間照明を設置する。 ■不審者の侵入や不審物が置かれた場合は人目で発見できるよ うに、平素から塀、門、敷地内、物置等の周辺を整理整頓する。 ■侵入に利用されやすい踏み台、」ゴミ箱、はしご等は撤去しておく。 ■不審物を置かないように郵便受、電気、ガス、水道等のボックスに 施錠を施す。 |
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| 外出時の注意事項 |
| ■役員の出勤、退社等には、身辺警戒員を付ける等単独の行動は控える。 ○見知らぬ女性(異性)には気を付ける・・・つつもたせ的行為に注意! ■自宅玄関を出るときや車の乗降時には周囲に不審者の有無を確認する。 ○いきなり自動車で連れ去られる行為にも注意してください。 ■出勤(退社)時の通勤(徒歩・車利用)コースを適宜変更する。走行中等に 不審車の追尾を受けた時は、一旦停止し、又は電話が利用できる場所等 に立ち寄り確認する。 ■不審車が尾行していると感じたときは、付近の通行人に協力を求め、近く の交番に届出るか、又は110番する。 |
| 危険防止のため具体的対策 | ||
| @警察署、交番との緊密な連絡 ■近くの交番とは日常的に連絡をとりあう。 ■急を要する場合は110番通報する。 ■電話による脅迫や嫌がらせがあった場合に備え、内容を録音できるよう 録音等の機器を設置するとともに、操作方法を熟知しておく。 ■不審な小包等が郵送されてきた場合は、絶対に手を触れないように注 意して警察に連絡する。 ■電話が突然不通になった際の連絡方法を常に考え、隣家や近くの公衆 電話から110番通報ができるようにしておく。 ■自宅周辺を徘徊したり、又は自宅の様子を伺う等の不審な行動がある 場合は、人相や服装ならびに近くに止めてある車両の番号をメモし110 番する。 A電話等による呼び出しや、問い合わせに対する注意事項 ■家族、会社関係者等を名乗る交通事故等による呼び出しは、十分に注 意し、警察又は会社関係者にその事実を確認するなど慎重に対応する。 ■知らない者から電話で、家族の在宅の確認や勤務先、住所、仕事の日 程等を聞かれた場合は即答しない。また、相手先の氏名、電話番号を聞 くなど、確認のうえを対応する。 |
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B訪問者等に対する注意 ■来訪者がある場合、ドアチェーンをはずすことなく、まず、ドアスコープ 又は防犯カメラのモニター等により相手を確認する。 ■宅急便の配達員については、平素から人相、服装等を把握しておくと ともに、すぐにドアを開けないで発送人等の住所、氏名を確認し、発送 人に心当たりがない場合は受領を拒否する。 ■不審な場合は複数で対応し110番通報する。 ■電気、ガス、水道等の検針や検査等においては、平素から担当員等 の人相、服装等を把握しておくとともに、初対面の場合は身分証明書 の提示を求め、身分を確認する。不審がある場合は、関係会社に電話 で確認のうえ対応する。 |